検査機器｜相模原市の訪問眼科こうのクリニック女性医師

まぶたや角膜、結膜、水晶体など比較的目の表面にある組織の状態を評価するときに使う器械です。細長い光を目に当てながら観察します。涙に色をつけて観察すると、表面の傷の状態が詳細にわかります。

目に器械を接触させて眼圧をはかります。非常に短時間の接触で測れるため、麻酔の点眼薬は必要ありません。寝たままの姿勢でも測定できます。

網膜や視神経など眼球の中の状態を観察するときに使います。集光レンズと呼ばれる虫眼鏡に似たレンズを患者さんの目の前にかざし、光を目の中に入れることで観察ができるようになります。点眼液を使用して散瞳すると、より詳細に観察できます。

近視・遠視・乱視などの有無やその程度を測定する器械です。生後6か月の赤ちゃんから使用できる機器を導入しており、1ｍの距離から短い時間で測定する事が可能です。

ご自宅で視力検査を行うための器具です。通常の外来診療と同様に検眼枠、レンズセット、視力表、近見視力計を導入しております。

近視や遠視、乱視などの有無や、その程度を正確に測定するための器械です。瞳孔を通して目の中に直接光を入れ、反射された光の動きから屈折の度合いをはかります。

視野欠損などの視野の異常を検査する器械です。imo(アイモ)というヘルメット型の検査機器を用いて行います。検査時間も短く、ベッド上でも検査可能です。
器械の準備に時間を要するため、検査ご希望の方はあらかじめご相談ください。

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